私たちについて
「生命の尊重」に関する教育支援ツールの開発を目指しています
私たちは、厚生労働科学研究費補助金・移植医療基盤整備研究事業「小児からの臓器提供に必要な体制整備に資する教育プログラムの開発」のメンバーです。
文部科学省の中学校学習指導要領の改訂に伴い、道徳科の必修化され、8社の教科書において、「生命の尊さ」の題材として臓器移植が取り上げられました。
そこで、中学校の先生方が臓器移植を題材とした「生命の尊さ」に関する授業を円滑に実施されるよう、その教育支援ツールの開発などをとおして環境整備を行っています。
厚生労働科学研究費補助金事業
行動科学を基盤とした科学的根拠に基づく臓器・組織移植啓発モデルの構築に関する研究
「生命の尊さ」
を伝える広場
こどもたちにどう伝える?
中学校の道徳の授業をお考えの先生に
「生命の尊さ」の授業
2019年度から道徳が教科化されました。4つの視点のうち、D「主として生命や自然、崇高なものとの関わり」に含まれる「生命の尊さ」という価値について、中学校においては、その連続性(生命はずっとつながり関わりあっていること)や有限性なども含めた理解を促し、かけがえのない生命を尊重する態度を醸成することが必要です。
ここでは、臓器移植を題材として「生命の尊さ」の授業を実施するための支援ツールを紹介します。
臓器移植に関連する資料を集めました。
あなたに最も適したものを選んでください。
「教育セミナー」を開催します
生徒からの質問に答えましょう!
道徳科の目標
「よりよく生きるための基盤となる道徳性を養う」
「生命の尊重」に関する教育支援ツールの開発を目指しています
私たちは、厚生労働科学研究費補助金・移植医療基盤整備研究事業「行動科学を基盤とした科学的根拠に基づく臓器・組織移植啓発モデルの構築に関する研究」班(代表:瓜生原葉子)のメンバーです。
2019年、文部科学省の中学校学習指導要領の改訂に伴い、道徳科の必修化され、7社の教科書において、「生命の尊さ」の題材として臓器移植が取り上げられました。
そこで、中学校の先生方が臓器移植を題材とした「生命の尊さ」に関する授業を円滑に実施されるよう、その教育支援ツールの開発などをとおして環境整備を行っています。